負傷離脱を強いられると報じられたアンサルディ [写真]=Inter via Getty Images
日本代表DF長友佑都のインテルに今夏の移籍市場で加入した元アルゼンチン代表DFクリスティアン・アンサルディが、左ひざを負傷した。同選手は約1カ月に渡って離脱を強いられる見通しのようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が11日に報じている。
アンサルディは、10日のトレーニングで左ひざを負傷。診断の結果、全治まで約1カ月を要するものと見られ、21日に行われるセリエA開幕節のキエーヴォ戦、28日の第2節パレルモ戦、9月11日の第3節ペスカーラ戦を欠場する見通しとなった。復帰は9月18日に行われる予定の第4節、ユヴェントス戦以降になるものと予想されている。
左サイドバックを主戦場とするアンサルディは1986年生まれの29歳。昨シーズンはジェノアでプレーし、セリエAで24試合に出場した。
By サッカーキング編集部
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