エンポリ戦でフル出場し、勝利に貢献したDF長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images
セリエA第37節が7日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとエンポリが対戦した。
4位インテルが、12位エンポリをホームに迎えての一戦となった。インテルは、すでにヨーロッパリーグ出場圏内の4位〜5位で終えることが確定。今節は、ホーム最終戦のため白星で締めくくりたいところ。長友は3試合連続で先発出場となった。
試合は12分にインテルの先制で動く。左サイド抜け出したイヴァン・ペリシッチが自らドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア内左からマイナスの折り返し。そこに走り込んだマウロ・イカルディがダイレクトで右足を振り抜き、強烈なシュートをゴール左上隅に突き刺した。
だが37分、エンポリの反撃が実る。エリア内左のマッシモ・マッカローネがグランダーのクロスを入れる。反応したマヌエル・プッチャレッリがDFの背後から飛び出し、ワントラップでかわして左足シュート。これがゴール右隅に決まり、試合は振り出しに戻った。
前半の内に同点とされたインテルだが、直後の40分に勝ち越す。イカルディからのパスを受けたステヴァン・ヨヴェティッチが、エリア内左から右足シュート。これは相手GKに阻まれるが、詰めていたペリシッチがこぼれ球を押し込んで、ゴールネットを揺らした。
後半に入って、追加点を狙うインテルだが、なかなかチャンスを作れない。55分、長友がヨヴェティッチのスルーパスでエリア内左に抜け出し、深い位置から鋭い折り返しを入れる。だが、これは、相手DFにカットされ、味方には合わなかった。
試合は両チームとも決定的なチャンスを作れず、膠着状態が続いたままタイムアップ。インテルが2-1でホーム最終戦を白星で飾った。なお、インテルはこの4位が確定。長友はフル出場した。
インテルは15日に行われる最終節でサッスオーロとのアウェーゲームに臨む。エンポリは同日にトリノをホームに迎える。
【得点者】
1-0 12分 マウロ・イカルディ(インテル)
1-1 37分 マヌエル・プッチャレッリ(エンポリ)
2-1 40分 イヴァン・ペリシッチ(インテル)
By サッカーキング編集部
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