同点ゴール後に祝福されるアドゥリス [写真]=Getty Images
国際親善試合が24日に行われ、イタリア代表とスペイン代表がイタリアのウディネで対戦。1-1の引き分けに終わった。
同試合、スペインの同点ゴールを決めたのは、アスレティック・ビルバオFWアリツ・アドゥリスだった。35歳の同選手は、初めて先発出場を果たした一戦で代表初ゴールを記録。スペイン紙『マルカ』が試合後のコメントを伝えている。
アドゥリスにとって、2016年3月24日は忘れられない日となったに違いない。代表歴は通算1試合。2010年10月8日に行われたリトアニア戦、試合終盤の15分間でプレーしただけだった。35歳のストライカーは代表2試合目にして先発出場を果たし、そしてユヴェントスFWアルバロ・モラタのヘディングシュートのこぼれ球を押し込んで代表初ゴールを決めた。
アドゥリスはイタリア戦を以下のように振り返っている。
「簡単な試合ではなかった。イタリアはどうプレーすればいいか知っていたし、チャンスを作るのは簡単ではなかった。僕たちはゴールマウスにたどり着くのに苦労したけど、クオリティを持ったプレーで同点にすることができた」
約5年半ぶりの代表活動となったアドゥリスだが、チームに適応するのは簡単だったようだ。
「(スペイン代表の)彼らとプレーを理解するのはとても簡単だ。彼らはとてもいい選手たちで、全てのことを簡単にしてくれる。後半は僕たちのプレーは良くなったけど、前半はプレスがうまくいっておらず、イタリアは簡単にプレスを回避できた。その後は僕たちはもっとゴールに近づいた。多くの決定機を作れたわけではなかったけど、最も良かったのは同点に追いつけたことだ」
そしてアドゥリスは、イタリア戦の感想を率直に語っている。
「偉大な選手たちがいる代表に参加できて、とても満足している。試合に勝てなかったことは残念だけど、僕は満足しているよ」
スペインは次戦、27日に国際親善試合でルーマニア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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