2016.03.07

退席処分でチームも敗戦…ミラン監督「選手にも審判にも怒っている」

ミハイロヴィッチ
サッスオーロ戦で審判に抗議し退席処分となったミハイロヴィッチ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 セリエA第28節が6日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはアウェーでサッスオーロと対戦し、0-2で敗れた。シニシャ・ミハイロヴィッチ監督が試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じた。

 前節まで9試合無敗をキープしていたミランは、序盤を優位に進めるが、27分にアルフレッド・ダンカンのゴールでサッスオーロに先制を許す。さらに72分にもニコラ・サンソーネに失点を喫し、0-2の完封負けで10試合ぶりの黒星を喫した。

 ミハイロヴィッチ監督は試合後、「最初の30分、我々はピッチを支配した。しかし、いつものようにゴールを奪うのに苦労した。チャンスを作れず、相手の最初のチャンスで失点を喫した」と話し、完封負けに憤りを示しつつ試合を振り返った。

「サッスオーロの戦い方はわかっていた。正しく集中できなければ、こういったことが起こってしまう。相手は今日のような状況をすでに試していた。サッスオーロは勝利に値した試合をしたが、私は失点はプレゼントしてしまったと思っている。今日は私が欲するミランではなかった。非常に残念な敗戦だ。けれども、我々はこれまでの良い戦いを忘れてはいけない。まだこれから10試合ある。その試合で良いプレーをしなければならない」

 ミハイロヴィチ監督は2失点目を喫した際、直前にアンドレア・ベルトラッチが相手選手に脇腹を蹴られていたため、ファールがあったと猛抗議。だが判定は覆らず、さらにこの抗議で退席処分を受けていた。「サッスオーロ側に笛が吹かれていたものが、我々には与えられていなかったから、抗議した。私は憤慨しているが、選手たちにも怒りを覚えている。笛が鳴るまでは止まってはいけないのに、彼らは止まってしまったからだ」と話し、顔を赤らめて激怒した理由を明かした。

 ミランは次節、13日にキエーヴォとのアウェーゲームに臨む。

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