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長友フル出場のインテル、3得点快勝で4位フィオレンティーナに肉薄

パレルモ戦にフル出場した長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images

 セリエA第28節が6日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとパレルモが対戦した。

 前節、ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”に敗れた5位インテルは、6位ミランとの勝ち点差が1に縮まった。それでも、2日に行われたコッパ・イタリア準決勝セカンドレグでは、PK戦の末に決勝進出こそ逃したものの、ユヴェントス相手にファーストレグの3点差をひっくり返す好ゲームを披露。この勢いをリーグ戦にもつなげたいところだ。長友は公式戦2試合連続の先発出場を果たしている。

 立ち上がりはインテルが試合の主導権を握ると、11分に先制点が決まる。左サイドからのパスをエリア手前中央で受けたアデム・リャイッチがドリブルで右方向に運びながら右足でミドルシュート。これがゴール左隅に決まった。

 勢いづくインテルはさらに23分、ロドリゴ・パラシオが右サイドからクロスボールを入れると、ニアサイドに飛び込んだマウロ・イカルディが左足でゴール左に流し込み、リードが2点に広がった。

 早い時間に反撃のゴールがほしいパレルモは45分、右サイドをパス交換で突破すると、抜け出したアンドレア・リスボリが右足でクロス。最後はゴール前に走り込んだフランコ・バスケスが、左足ダイレクトで豪快にゴール正面に蹴り込んで、前半のうちに1点を返す。

 いい流れでハーフタイムを迎えたパレルモは後半立ち上がりも積極的な姿勢を見せ、同点を目指す。ところが、次のゴールを奪ったのはインテルだった。54分、右サイドに流れたイカルディが右足でクロスを上げると、ファーサイドでフリーとなっていたイヴァン・ペリシッチがダイビングヘッド。このシュートがゴール左に決まり、スコアは3-1となった。

 パレルモは81分、エリア内左に抜け出したロビン・クアイソンがゴール前にラストパスを通し、ウロシュ・ジュルジェヴィッチが左足で合わせたが、GKの好セーブに阻まれ得点とはならない。

 結局インテルがこのまま逃げ切ることに成功し、試合は3-1で終了。勝ったインテルは5位をキープし、4位フィオレンティーナとの勝ち点差が2に縮まった。なお、長友はフル出場している。

 次節、インテルは12日にボローニャと、パレルモは13日にナポリとそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
インテル 3-1 パレルモ

【得点者】
1-0 11分 アデム・リャイッチインテル
2-0 23分 マウロ・イカルディインテル
2-1 45分 フランコ・バスケス(パレルモ)
3-1 54分 イヴァン・ペリシッチインテル

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