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3試合で12得点…攻撃陣好調のローマが4発快勝、CLレアル戦へ弾み

ローマが4ゴールを挙げて快勝した [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 セリエA第28節が4日に行われ、ローマとフィオレンティーナが対戦した。

 2月17日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでレアル・マドリードに0-2と敗れたものの、リーグ戦では6連勝中のローマ。2月21日の第26節パレルモ戦は5-0、27日の第27節エンポリ戦では3-1と、攻撃陣が好調を維持している。4日後にレアル・マドリードとのセカンドレグを控える中、勝ち点53で並ぶ4位フィオレンティーナとの上位対決に臨んだ。

 序盤から試合を支配したのはホームのローマだった。先制点は22分、右サイドの背後へのスルーパスに反応したモハメド・サラーが最終ラインの裏を取り、中央へ折り返す。走り込んでいたステファン・エル・シャーラウィが倒れ込みながら押し込み、ゴールネットを揺らした。

 ローマはさらに3分後、サラーが右サイドからワンツーで中央へカットイン。ペナルティーエリア右手前からシュートを放つと、相手DFに当たったボールはGKチプリアン・タタルシャヌの頭上を越えてゴールへと吸い込まれた。

 ローマの攻勢は止まらない。38分、エル・シャーラウィが左サイドの背後を取って縦へドリブル突破。最終ラインの裏を突くと、右足アウトサイドでラストパスを送る。ペナルティーエリア内に走り込んでいたディエゴ・ペロッティがダイレクトで押し込み、3点目を奪った。

 前半だけで3ゴールを奪い、試合を優位に進めるローマ。前半アディショナルタイムにPKを与えて1点を失ったが、3-1と2点リードでハーフタイムを迎えた。

 ゴールラッシュの締めくくりは58分だった。ロングパスに反応したサラーが最終ラインの背後を取り、ペナルティーエリアへ進入。立ちはだかるGKタタルシャヌの股下を抜くシュートで自身2点目を挙げ、勝利を決定付けた。

 3点リードとなったローマは76分、去就に注目が集まるフランチェスコ・トッティが途中出場。起用法批判により2月21日の第26節パレルモ戦のメンバー外となって以来、初めてピッチに立った。

 試合は4-1で終了。4ゴールを挙げたローマが、ホームで上位対決を制した。ローマは勝ち点を「56」に伸ばし、2位ナポリとの差を暫定ながら「2」としている。リーグ戦7連勝、最近3試合で12ゴールと好調を維持し、4日後のレアル・マドリード戦に臨む。一方、敗れたフィオレンティーナの次戦は13日、セリエA第29節でヴェローナをホームに迎える。

【スコア】
ローマ 4-1 フィオレンティーナ

【得点者】
1-0 22分 ステファン・エル・シャーラウィローマ
2-0 25分 モハメド・サラーローマ
3-0 38分 ディエゴ・ペロッティ(ローマ
3-1 45+3分 ヨシップ・イリチッチ(フィオレンティーナ)
4-1 58分 モハメド・サラーローマ

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