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負傷者続出で天王山…ユーヴェ指揮官、ナポリFWイグアインらを警戒

2016.02.13

ユーヴェを率いるアッレグリ監督 [写真]=Getty Images

 13日に行われるセリエA第25節で、ユヴェントスナポリと対戦する。ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が同試合の前日会見に臨んだ。

 14連勝中の2位ユヴェントスと8連勝中の首位ナポリが激突する大一番。両者の勝ち点差は2で、ユヴェントスが勝利を収めた場合は首位が交代する。会見の席に着いたアッレグリ監督は「面白い対戦」と位置づけたが、一方で「タイトル争いを決定づけることにはならない。まだ重要な試合を残しているし、明日の1試合を終えても13試合が控えている」と主張した。

 また、「ナポリは勝ち点を56も集めているし、調子も良い。(ゴンサロ・)イグアインのような素晴らしい選手もいる。彼は現在、キャリア最高のシーズンを楽しんでいることだろう」と24ゴールで得点ランク首位を快走中のアルゼンチン代表FWイグアインを警戒。さらに、「イグアインだけではない。彼らにはリーグ2位の堅守とトップの攻撃力があるので、我々は供給ラインを断ち切る必要がある」と明かした。

 好調を維持しているユヴェントスだが、現在はケガ人が続出している。今月に入ってウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、ドイツ代表MFサミ・ケディラが離脱。先月末にはクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチとガーナ代表MFクワドォー・アサモアの負傷も発表された。

 DFの人数不足も懸念される中、アッレグリ監督は「3バックで行くか4バックで行くかは、まだ決めていない。あと2回の練習で考えればいいと思っている。どちらにしろ、数字は関係ない。我々はいつだって4人で守っているからね」と、スライドして最終ラインに4人を並べる戦術について説明した。

 負傷者については「ケディラはチェックが必要。カセレスは残りのシーズンを休む。キエッリーニとマンジュキッチについては引き続き観察を行っていく予定で、アサモアは治療中だ。(ロベルト・)ペレイラ?彼はまだ90分間プレーしていない。ただ、我々にとって重要な選手だ。(前節の)フロジノーネ戦でのパフォーマンスに、私は満足しているよ」と述べた。

 なお、両チームのリーグ前半戦での対戦では、ホームのナポリが2-1で勝利を収めている。昨年9月26日の第6節で、ナポリはイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェとイグアインが得点を挙げ、相手の反撃を1点に抑えた。

By サッカーキング編集部

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