ミラン退団が濃厚なMFデ・ヨング(左)とMFノチェリーノ(右) [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランの元イタリア代表MFアントニオ・ノチェリーノが、MLS(メジャーリーグサッカー)のオーランド・シティに移籍することとなった。1月31日、イタリアメディア『Rai』が報じている。
ノチェリーノには、多くのクラブからオファーが提示されたものの、かつてミランでチームメイトだったブラジル代表MFカカが所属するオーランド・シティを最終的に選択した。
また、オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングも新天地にMLSを選んだものとみられている。同選手は、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードやアイルランド代表FWロビー・キーンらが所属するロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが濃厚となっている。なお同クラブには、1月27日には元イングランド代表DFアシュリー・コールが加入することも決定した。