ミランでプレーする本田圭佑 [写真]=Getty Images
ミランに所属する日本代表FW本田圭佑は、今冬の移籍市場でチームを離れることはないようだ。イタリアメディア『Rai』が6日に報じている。
同メディアはミランが来年6月まで本田を残留させる意向であると報道。一方、U-21イタリア代表MFホセ・マウリ、元イタリア代表MFアントニオ・ノチェリーノ、スペイン人MFスソの3選手についてはミランが移籍先を探すと報じられているが、この3選手で大きな移籍費用をまかなうことは難しいだろいうとの見方を示している。
本田は、出場時間が大幅に減少していることから、今冬の移籍が噂されており、これまでトッテナムやウェストハム、バレンシアなどが移籍先候補に浮上しているほか、前所属先のCSKAモスクワに復帰する可能性も伝えられていた。