インテルに所属するDFモントーヤ [写真]=Inter/Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのスペイン人DFマルティン・モントーヤが、今冬の移籍市場で退団する可能性があることが明らかになった。11日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
モントーヤは今夏の移籍市場で、バルセロナからインテルにレンタル移籍で加入。当初は右サイドバックの一番手となるとみられたが、イタリア代表DFダヴィデ・サントン、イタリア人DFダニーロ・ダンブロージオ、長友らとのレギュラー争いに敗れ、今シーズンのセリエAで出場機会を1試合も得ることができずにいる。
また、同紙はモントーヤに代わる新戦力として、クラブ・ブルージュに所属するベルギー代表DFトーマス・メウニエルの獲得に動くと報じている。