先制ゴールを決めたジェコ [写真]=Getty Images
セリエA第12節が8日に開催され、ローマとラツィオによる“ローマ・ダービー”が行われた。
前節、ローマは日本代表DF長友佑都が所属するインテルに敗れて首位から陥落した。今節は絶対に負けられない試合となる。同じくラツィオも同FW本田圭佑が所属するミランに敗れ、今シーズン5敗目を喫した。
試合開始早々の10分、ローマはペナルティエリア付近でエディン・ジェコがサンティアアゴ・ヘンティレッティに倒されてPKを獲得する。これをジェコが自らゴール正面に決め、ローマが先制に成功した。
一方のラツィオは26分、中盤でボールを持ったフェリペ・アンデルソンがエリア手前までドリブルで仕掛け、右足ミドルシュート。しかし、ボールはクロスバーに当たり、同点とはならなかった。
37分、ローマはエリア内右に進入したジェルヴィーニョの折り返しを、ゴール前に走りこんだジェコが合わせたが、ボールは左ポストに当たり、得点とはならない。
続く40分、ゴール手前でボールを持ったラジャ・ナインゴランが右足ミドルシュート。地を這うような鋭いシュートがゴールに向かったが、ここは左ポストに当って枠から外れてしまった。このまま1-0でローマがリードして前半終了を迎える。
後半は立ち上がりからローマが攻めこむと、63分に追加点。ナインゴランからロングボールを受けたジェルヴィーニョがドゥシャン・バスタと競り合いながら、ゴール右にシュートを蹴りこんだ。
このまま2-0でローマがラツィオを下した。ローマは2試合ぶりの勝利で、第3節のフロジノーネ戦以来公式戦13試合ぶりの完封勝利となった。一方、ラツィオは3連敗となってしまった。
By サッカーキング編集部
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