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勝てないユーヴェ、好調キエーヴォ相手に土壇場で引き分けに持ち込む

同点ゴールを決めたディバラ [写真]=Getty Images

 セリエA第3節が12日に行われ、ユヴェントスとキエーヴォが対戦した。

 昨シーズン、国内2冠に輝いたユヴェントスは今シーズンの開幕戦でウディネーゼに敗れると、前節のローマ相手にも黒星を喫し、セリエAではクラブ史上初の開幕2連敗となってしまった。今節は3バックから4バックに変更し、フランス代表MFポール・ポグバら6名が外れ、けがから戻ったイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ、新戦力のMFエルナネスやDFアレックス・サンドロらが先発メンバーに名を連ねた。一方、キエーヴォは前節、強豪ラツィオを4-0で下して首位に立っている。

 試合は開始早々にキエーヴォが先手を取る。5分、左サイドのヴァルテル・ビルサがマイナスの折り返しを送ると、アンドレア・バルザーリに当たったこぼれ球をペルパリム・ヘテマイが右足ミドルシュートで狙った。強烈なシュートがゴール右下に決まり、アウェーのキエーヴォが先制に成功した。

 13分、ユヴェントスに決定機が訪れる。左サイドのA・サンドロがクロスを送ると、相手DFがクリアミス。中央にポジションをとっていたロベルト・ペレイラが右足ボレーで狙ったが、ここは枠の上に外れてしまった。

 その後もユヴェントスが猛攻を仕掛けたが、シュートはなかなか枠を捉えることができず、前半は1-0でキエーヴォがリードして終了した。

 ユヴェントスは後半開始からマルキージオを下げてポグバを投入した。

 52分、ユヴェントスは大ピンチを迎える。キエーヴォが左サイドからクロスを上げ、ファーサイドから一度折り返したボールを再び中央に戻し、最後はボシュティアン・ジェサルがボレーシュートを放ったが、GKジャンルイジ・ブッフォンがスーパーセーブでチームを救った。

 続く57分、ユヴェントスは右サイドから攻め込むと、ペレイラとパウロ・ディバラがワンツーで切り崩す。リターンを受けたペレイラが左足でシュートを放ったが、右ポストに弾かれてしまった。更にこぼれ球をポグバ、ディバラが狙ったが、いずれも決め切ることができない。

 またしてもユヴェントスがピンチを迎える。63分、キエーヴォが右サイドでFKを獲得すると、クロスをニアですらして最後はチェサルが決めたかに思われたが、ファウルがあったとして得点は認められなかった。

 得点が欲しいユヴェントスは65分にステファノ・ストゥラーロを下げてフアン・クアドラードを、73分にアルバロ・モラタを下げてマリオ・マンジュキッチをピッチに送り込んだ。

 すると83分、エリア内右に抜けだしたクアドラードをチェサルが倒してしまい、ユヴェントスにPKが与えられた。これをディバラがゴール右上に決め、ユヴェントスがなんとか追いつくことに成功した。

 しかし、勝ち越しゴールは生まれず、1-1のドローに終わった。

 次節、ユヴェントスは敵地でジェノアと、キエーヴォはホームで日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦する。

【スコア】
ユヴェントス 1-1 キエーヴォ

【得点者】
0-1 5分 ペルパリム・ヘテマイ(キエーヴォ)
1-1 83分 パウロ・ディバラ(PK)(ユヴェントス)

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