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不運な本田、開幕先発もチームが退場者出し前半で交代…ミランも黒星発進

フィオレンティーナ戦に先発出場した本田(右) [写真]=Getty Images

 2015-16シーズンのセリエA開幕節が23日に行われ、フィオレンティーナと日本代表FW本田圭佑が所属するミランが対戦した。本田はトップ下で先発出場している。

 昨シーズンのリーグ戦を10位で終えたミランは、17日に行われたコッパ・イタリア3回戦のペルージャ戦で2-0の勝利を収め、今シーズンの公式戦初勝利を飾った。初戦の相手である同4位のフィオレンティーナとは、昨シーズンの2度の対戦を1分け1敗で終えており、今シーズンこそは勝ち点3奪取を目指す。

 試合序盤は互いに様子を見合う展開となったが、先にチャンスを作ったのはフィオレンティーナだった。6分、右サイドに出たロングボールからヨシップ・イリチッチが抜け出す。ミランGKディエゴ・ロペスがサイドに飛び出すと、イリチッチが直接シュートを狙う。しかし、ここはD・ロペスがなんとか戻って弾き出し、CKに逃げた。

 フィオレンティーナは20分に決定機を迎える。ハーフウェーライン付近から相手最終ラインの裏に抜けだしたニコラ・カリニッチがGKと一対一となるが、シュートはD・ロペスのスーパーセーブにあい、なかなか先制点を奪えない。

 一方、なかなかチャンスを作れないでいたミランが相手ゴールに迫る。30分、右サイドマッティア・デ・シリオからクロスが上がると、ファーサイドに飛び込んだジャコモ・ボナヴェントゥーラがヘディングシュートを放ったが、叩きつけたボールは枠の上に外れてしまった。

 ミランは36分にピンチを迎える。またしてもディフェンスラインが裏を取られると、ロドリゴ・エリーが抜けだそうとしたカリニッチを倒してしまう。エリーは2枚目の警告を受けて退場となった。38分、エリア手前でフィオレンティーナのFKとなると、キッカーのマルコス・アロンソが左足で直接シュート。これがゴール左上隅に決まり、フィオレンティーナが先制に成功した。

 CBを失ったミランは39分に本田を下げてクリスティアン・サパタを投入した。このままフィオレンティーナが1点をリードして前半終了を迎えた。

 後半立ち上がりの53分、フィオレンティーナが再びチャンスを作る。ゴール前に抜けだしたイリチッチがGKと一対一になったが、ここもD・ロペスが好セーブでなんとか何を逃れた。続く56分、右サイドのジウベルトが前線にスルーパスを送ると、エリア内に走りこんだイリチッチをアレッシオ・ロマニョーリがスライディングで制止する。イリチッチが倒れると、主審はロマニョーリのファウルとしてフィオレンティーナにPKを与えた。これをキッカーのイリチッチがゴール右下に決め、リードを2点に広げた。

 フィオレンティーナは59分にファクンド・ロンカリアに代えてダヴィデ・アストーリ、67分にイリチッチに代えてマリオ・スアレスを投入し、リードを守りに入った。

 一方、得点が欲しいミランは78分にカルロス・バッカを下げてアレッシオ・チェルチをピッチに送り込み、まずは1点を返しにいく。しかし、このまま次の得点は生まれることなく、フィオレンティーナが2-0でミランを下した。なお、本田は39分までプレーしている。

 次節、フィオレンティーナは敵地でトリノと、ミランはホームでエンポリと対戦する。

【スコア】
フィオレンティーナ 2-0 ミラン

【得点者】
1-0 38分 マルコス・アロンソ(フィオレンティーナ)
2-0 56分 ヨシップ・イリチッチ(PK)(フィオレンティーナ)

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