インテルに所属する長友佑都 [写真]=Inter/Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、ジェノアへの移籍を承諾したとイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が20日に報じている。
同紙は、長友がジェノアからのオファーを受け入れたと報道。移籍形態は、200万ユーロ(約2億7800万円)のレンタル移籍で、レンタル期間が終了する2016年6月に買い取り義務が付けられている模様。
移籍が実現すれば、1994-95シーズンに在籍したFW三浦知良(横浜FC)以来、同クラブ2人目の日本人プレーヤー誕生となる。