ヴォルフスブルクに所属するグスタヴォ [写真]=Bongarts/Getty Images
ユヴェントスが、ヴォルフスブルクに所属するブラジル代表MFルイス・グスタヴォの獲得を画策していると、イタリアメディア『スカイ』が3日に報じた。
ユヴェントスは、今夏の移籍市場で獲得したドイツ代表MFサミ・ケディラが、右太ももの肉離れで2カ月の戦線離脱を強いられることとなり、その代役としてグスタヴォの獲得に動く可能性があるという。ただし、移籍金は高く、難航する可能性もあると同メディアは報じている。
28歳のグスタヴォは2013年夏にバイエルンから移籍金1600万ユーロ(約21億8000万円)の4年契約でヴォルフスブルクに加入。昨シーズンのブンデスリーガでは31試合に出場し2ゴールを挙げている。