イブラヒモヴィッチ(左)とマストゥール(右) [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑の所属するミランがモロッコ代表FWハキム・マストゥールをパリ・サンジェルマンに譲渡することを画策している模様だと、イタリアメディア『スカイ』が6日に報じている。
同メディアは、ミランがパリSG所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの獲得を諦めず、先月に当時16歳でフル代表デビューを飾った若き才能を移籍オペレーションに組み込んで、イブラヒモヴィッチの獲得を狙うと報じている。
マストゥールの移籍金は、500万ユーロ(約6億8000万円)と評価されており、同選手をトレード要員とすれば、イブラヒモヴィッチの獲得は不可能ではないとも伝えられている。