ユヴェントスに所属するエヴラ(左)とポグバ(右)[写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するフランス代表DFパトリス・エヴラが、移籍問題に揺れるチームメイトで同胞のMFポール・ポグバに残留を促した。
エヴラはフランスメディア『TeleFoot』のインタビューに応え、「ポグバはまだ22歳。もしユーヴェ残留を決定しても、それは決して悪い決定ではないと思う。もし反対のことを考えるのであれば、我慢することが必要だ」とコメント。
さらに「私は、彼を弟のように思っている。だが、私が決定することはできない。いずれにしろ、ユーヴェがポグバを放出したいとは私は思っていない」と続け、ユヴェントスに留まるように促している。