ローマに所属するジェルヴィーニョ [写真]=Getty Images
ローマのコートジボワール代表FWジェルヴィーニョが、アラブ首長国連邦(UAE)のアル・ジャジーラに移籍する可能性が高いと、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が7日に報じている。
移籍金は1400万ユーロ(約19億円)で、アーセナルから獲得した際に支払った800万ユーロ(約11億円)を大きく上回る金銭をローマが得られる模様。
同紙は、ジェルヴィーニョの後釜には、今冬の移籍市場でフィオレンティーナからチェルシーに加入したコロンビア代表FWフアン・クアドラードと、ドニプロに所属するウクライナ代表FWイェウヘン・コノプリャーンカの2人が候補に浮上していると伝えた。