FOLLOW US

長友が約3カ月半ぶりの先発復帰…インテル、終了間際の失点で打ち負ける

ジェノア戦でフル出場したインテルDF長友佑都 [写真]=Getty Images

 セリエA第37節が23日に行われ、ジェノアと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦した。

 前節、ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”で1-2の敗戦を喫し、8試合ぶりの黒星となったインテル。対してジェノアは2連勝中で来シーズンのヨーロッパリーグ出場権の望みも残している。今節、インテルは長友が左サイドバックでスタメン入りし、2月8日以来となる15試合ぶりの先発復帰を果たした。

 開始1分、ファーストシュートはインテルが放つ。エリア前から長友がこぼれ球をダイレクトで叩くと、シュートは枠に飛ぶがGKマッティア・ペリンにキャッチされた。すると19分、左サイドのエルナネスからのクロスにマウロ・イカルディが競るとボールはゴール前にこぼれる。それにいち早く反応したイカルディがGKの手前で先に触ると、ボールはゴールに吸い込まれた。イカルディの今シーズン20得点目でインテルが先制に成功した。

 だが24分、アンドレア・ベルトラッチからのパスをエリア手前中央で受けたレオナルド・パヴォレッティが反転しながら右足を振りぬくと、シュートはゴール右隅に決まった。同点とされたインテルだが、30分に勝ち越しのゴールを獲得する。味方のパスをイカルディがワンタッチで前線に流すと、ロドリゴ・パラシオが抜け出す。パラシオはエリア内でGKとの1対1を落ち着いて右足で決めた。

 しかし41分、再びジェノアが試合を振り出しに戻す。味方からのスルーパスにマクシム・レスティエンヌが反応するも、ボールは伸びてインテルアンドレア・ラノッキアとGKサミール・ハンダノヴィッチに対応される。しかし、目の前にこぼれてきたボールをレスティエンヌがダイレクトで無人のゴールに流し込んだ。前半はこのまま動かず2-2で折り返す。

 後半は、計4点生まれた前半とは一転して拮抗する。69分、ジェノアはベルトラッチがエリア前中央から強烈なミドルシュートを放つが、ハンダノヴィッチに阻まれた。インテルは75分、こぼれ球に反応したマルセロ・ブロゾビッチがエリア内中央で左足を振り抜くが、シュートは惜しくもクロスバーに弾き返された。さらに82分にはジェルダン・シャキリのクロスに、中央のイカルディがDFの背後から飛び出してヘディングで合わせるが枠を捉えられなかった。

 すると89分、右サイドでFKを獲得したジェノアは、エデニウソンがエリア内へボールを送ると、ユライ・クツカがヘディングで合わせてゴール右隅に決めた。インテルは終了間際に逆転を許した。

 試合はこのままタイムアップを迎え、インテルは敵地でジェノアに2-3で敗戦し、リーグ戦2連敗。勝利したジェノアは3連勝となった。

 インテルは、31日に行われるリーグ最終節でエンポリと対戦する。

【スコア】
ジェノア 3-2 インテル

【得点者】
0-1 19分 マウロ・イカルディインテル
0-2 24分 レオナルド・パヴォレッティ(ジェノア)
1-2 30分 ロドリゴ・パラシオインテル
2-2 41分 マクシム・レスティエンヌ(ジェノア)
3-2 89分 ユライ・クツカ(ジェノア)

セリエA観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA