2015.05.20

ミラン、来季の新指揮官候補にレアルのアンチェロッティ監督ら浮上

アンチェロッティ
ミラン時代に2度のCL制覇を成し遂げたアンチェロッティ監督(左) [写真]=Getty Images

 日本代表FW本田圭佑が所属するミランが、来シーズンの監督候補としてレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督をリストアップしていることが明らかになった。19日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 ミランは前節、敵地でサッスオーロに2-3で破れてヨーロッパリーグ出場権獲得の可能性が消滅。2シーズン連続で欧州カップ戦に出場できない状況に追い込まれてしまった。来シーズンは、チームを率いるフィリッポ・インザーギ監督を解任し、新たな監督を招き入れることが予想されるが、その後任候補に急浮上したのがアンチェロッティ監督だった。

 アンチェロッティ監督は2001年からミランを率いて2度のチャンピオンズリーグ優勝を果たすなど、ミランの黄金期を築き上げた名将。その後はチェルシー、パリ・サンジェルマンを経て2013年からレアル・マドリードを指揮しているが、今シーズンは無冠が決定し、退団も予想されている。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、アンチェロッティ監督は現在もミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEO(最高経営責任者)と良好な関係を築いているが、レアル・マドリードとの契約が1年残されているため、古巣への復帰は同クラブの今後の動向によって変わるという。

 また、その他の候補として前ユヴェントス監督で現在はイタリア代表を率いるアントニオ・コンテ監督、セビージャのウナイ・エメリ監督、フィオレンティーナのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督などの名前が挙がっている。

 ただし、どの監督も契約が残っているため、エメリ監督を引き抜くには、最低でも50万ユーロ(約6700万円)で済むようだが、モンテッラ監督にいたっては500万ユーロ(約6億7000万円)の契約解除金が発生するという。ミランの新監督招聘は一筋縄ではいかないようだ。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
90pt
マンチェスター・U
74pt
リヴァプール
71pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
78pt
シャルケ
56pt
ドルトムント
54pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
83pt
アトレティコ・マドリード
71pt
レアル・マドリード
68pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
85pt
ナポリ
81pt
ローマ
67pt
欧州順位をもっと見る