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長友途中出場のインテル、主力不在のユーヴェに逆転負けでEL出場遠のく

ユヴェントス戦に途中出場した長友 [写真]Getty Images

 セリエA第36節が16日に開催され、日本代表DF長友佑都が所属するインテルユヴェントスによる“イタリア・ダービー”が行われた。長友はベンチスタートとなった。

 リーグ戦4連覇を達成し、チャンピオンズリーグでは12年ぶりの決勝進出を果たしたユヴェントス。20日にはコッパ・イタリアの決勝でラツィオと対戦するため、イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンやアルゼンチン代表FWカルロス・テベスら多くの主力を休ませた。一方、インテルはヨーロッパリーグ出場権の獲得を目指すためになんとか勝利を収めたいところだ。

 試合は序盤からホームのインテルが主導権を握る。2分、ゴール前までボールを持ち上がったマウロ・イカルディが強烈なミドルシュートを放つ。しかしここはGKマルコ・ストラーリが好セーブで止めた。

 続く9分、CKのこぼれ球を拾ったマルセロ・ブロゾヴィッチがミドルシュート。これをペナルティエリア内のイカルディが胸で押し込み、インテルが先制に成功した。イカルディは、ユヴェントス戦通算5試合で6ゴール目となった。

 一方、ユヴェントスもチャンスを作る。21分、アルバロ・モラタが左サイドを突破してそのままペナルティエリア左に進入。左足でシュートを放ったが、GKサミール・ハンダノヴィッチが弾きだした。

 その後もインテルに決定機。38分、前線にロングボールが入ると、ゴール前でボールを拾ったジェルダン・シャキリがコントロールシュート。これは惜しくもクロスバーに弾かれるが、こぼれ球をブロゾヴィッチが蹴りこんだ。しかし、わずかにオフサイドポジションにいたとして得点は認められなかった。

 するとここでスコアが動く。42分、ユヴェントスはカウンターからアレッサンドロ・マトリが抜け出し、ペナルティエリア内に進入。ここでネマニャ・ヴィディッチが後ろからマトリにスライディングタックルを見舞い、ユヴェントスにPKが与えられる。これを、この試合でキャプテンマークを巻いたクラウディオ・マルキージオが決めて同点に追いついた。このまま1-1で前半を折り返す。

 後半立ち上がり、最初にチャンスを作ったのはインテル。65分、ゴール前でボールを持ったシャキリがミドルシュート。しかしわずかにゴール右に外れた。インテルは71分にシャキリを下げて長友を投入。一方のユヴェントスは79分にロベルト・ペレイラを下げてポール・ポグバをピッチに送り込む。

 83分、思わぬ形で得点が入る。ゴール前でこぼれ球を拾ったモラタがボレーシュート。ハンダノヴィッチは正面のボールに反応していたものの、止めきれずに後ろに逸らしてしまった。これでユヴェントスが逆転に成功する。

 このまま試合終了を迎え、ユヴェントスが2-1でインテルを下し、“イタリア・ダービー”を制した。インテルにとってはEL出場権が遠のく痛い一敗となってしまった。なお、長友は71分から途中出場している。

 次節、インテルは敵地でジェノアと、ユヴェントスはホームでナポリと対戦する。

【スコア】
インテル 1-2 ユヴェントス

【得点者】
1-0 9分 マウロ・イカルディ(インテル
1-1 42分 クラウディオ・マルキージオ(PK)(ユヴェントス
1-2 83分 アルバロ・モラタユヴェントス

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