2015.05.10

主力温存のユーヴェ、ポグバ復活ゴールも終了間際に追いつかれドロー

ポグバ
先制点を決めたポグバ(中央) [写真]=Getty Images

 セリエA第35節が9日に行われ、ユヴェントスとカリアリが対戦した。

 前節、ユヴェントスはサンプドリアに勝利を収めて4シーズン連続31回目のリーグ優勝を決めた。勢いそのまま5日に行なわれたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝ファーストレグのレアル・マドリード戦にも2-1で勝利し、12年ぶりの決勝進出に一歩近づいている。この日はフランス代表MFポール・ポグバが3月18日のドルトムント戦以来、約2カ月ぶりに先発メンバーに復帰。多くの選手をターンオーバーして迎えた。

 最初に決定機を作ったのはカリアリ。17分、左サイドからゴッドフレッド・ドンサーが持ち上がり、中央のドゥイェ・チョップへパスを送ると、落としたボールを受けたジエゴ・ファリアスがシュートを狙ったが、枠を捉えることは出来なかった。

 なかなか得点が動かないこの試合。37分、ユヴェントスは中盤やや左の位置でボールを受けたキングスレイ・コマンが、中央に切り込んでミドルシュート。しかし、ここは枠の上に外れてしまう。

 さらに39分、左サイドからクロスが上がるとポグバが胸トラップからボレーシュート。しかし、ここもクロスバーの上に外れ、得点には至らない。

 ここでようやくスコアが動く。45分、コーナーキックの流れからペナルティエリア左でポグバがボールを受ける。中央にターンしてミドルシュートを放つと、これが相手DFに当たりゴールイン。ユヴェントスが先制に成功した。ポグバは復帰後いきなりの得点となった。

 後半に入ると、ユヴェントスはさらに主力の温存を図る。59分にゲーム・キャプテンを務めたクラウディオ・マルキージオを下げ、ステファノ・ストゥラーロを、63分にはポグバを下げて、パオロ・デ・チェリエを投入する。

 85分、カリアリは左サイドでFKを獲得すると、クロスボールをファーサイドのルカ・ロッセッティーニがヘディングシュート。一度は左ポストに弾かれたが、こぼれ球を詰めて同点ゴールを奪った。

 このまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。

 次節、ユヴェントスは敵地で日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦する。

【スコア】
ユヴェントス 1-1 カリアリ

【得点者】
1-0 45分 ポール・ポグバ(ユヴェントス)
1-1 85分 ルカ・ロッセッティーニ(カリアリ)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
13pt
マンチェスター・U
13pt
チェルシー
10pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
12pt
ドルトムント
10pt
アウクスブルク
10pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
15pt
セビージャ
10pt
バレンシア
9pt
欧州順位をもっと見る
インテル
13pt
ナポリ
12pt
ユヴェントス
12pt
欧州順位をもっと見る