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本田7戦ぶりのフル出場も得点生まれず…開始43秒で10人のミランは3連敗

ナポリ戦に先発出場した本田(左) [写真]=Getty Images

 セリエA第34節が3日に行なわれ、ナポリと日本代表FW本田圭佑が所属するミランが対戦した。本田は2試合連続の先発出場となった。

 前々節のウディネーゼ戦、前節のジェノア戦と不甲斐ない試合が続いたミラン。チームを率いるフィリッポ・インザーギ監督には解任の噂も出たが、今シーズンはこのまま続投する運びとなった。しかし、チーム内トップスコアラーのFWジェレミー・メネズが4試合の出場停止処分を受け、依然として厳しい状況は続きそうだ。

 試合は開始早々いきなり動く。キックオフの流れからナポリロレンツォ・インシーニェがペナルティエリア手前左でボールを受け、外から走りこんできたマレク・ハムシクへスルーパス。するとペナルティエリア内に抜けだしたハムシクをマッティア・デ・シリオが倒してしまい、ナポリにPKが与えられる。なんと開始40秒でデ・シリオは一発退場を命じられ、ミランは残り89分を10人で戦うこととなった。キッカーのゴンサロ・イグアインはゴール左にシュートを蹴りこんだが、GKディエゴ・ロペスが横っ飛びでセーブ。守護神の活躍でミランは大きなピンチを凌いだ。

 なんとか失点を免れたミラン。8分、ジャコモ・ボナヴェントゥーラと本田を起点としてミランがチャンスを作りかけたが、マッティア・デストロへのパスは惜しくも繋がらなかった。続く13分、本田からパスを受けたボナヴェントゥーラがミドルシュートを放ったが、GKマリアーノ・アンドゥハルの正面だった。

 その後はナポリに押し込まれるミランだったが、ワンプレーで好機を迎える。38分、左サイドのサルヴァトーレ・ボッケッティが上げたクロスにボナヴェントゥーラが頭で合わせたが、惜しくも左のポストに阻まれてしまった。そのまま0-0で前半を折り返す。

 後半もナポリが押しこむ時間が続く。53分、ペナルティエリア右でパスを受けたホセ・カジェホンが右足でシュートを狙ったが、ゴールの左に外れてしまう。

 なかなか得点が生まれなかったが、遂に均衡が破られる。70分、ナポリが攻め込みペナルティエリア内に浮き球のパスが送られると、途中出場のダニエレ・ボネーラのクリアが中途半端になったところをハムシクがゴールの左下に蹴りこみ、ナポリがようやく得点を挙げた。直後の74分、途中出場のドリース・メルテンスが左サイドからマイナスの折り返しを送ると、途中出場のマノロ・ガッビアディーニがこれをスルー。イグアインがゴール右下に決めて追加点を奪った。

 さらに76分、またしても左サイドからナポリが攻めこむと、ファウジ・グラムの折り返しをイグアインがダイレクトシュート。D・ロペスが弾いたボールがガッビアディーニに当たってゴールに入ってしまい、わずか6分で3点差がつく。

 このまま試合は終了し、3-0でナポリミランを下している。なお、本田は出場した試合では第22節のユヴェントス戦以来7試合ぶりのフル出場を果たしている。

 次節、ミランはホームにローマを迎える。

【スコア】
ナポリ 3-0 ミラン

【得点者】
1-0 70分 マレク・ハムシクナポリ
2-0 74分 ゴンサロ・イグアインナポリ
3-0 76分 マノロ・ガッビアディーニ(ナポリ

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