ピッチの選手に指示を送るインザーギ監督 [写真]=Getty Images
12日に行われるセリエA第30節で、サンプドリアは日本代表FW本田圭佑が所属するミランと対戦する。前日会見に出席したシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は、今シーズンからミランを率いるフィリッポ・インザーギ監督について「白髪が増えた」と指摘した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ミハイロヴィッチ監督は、「我々はまだチャンピオンズリーグへの夢を捨てていない。そのために、我々は蛇のように毒を持って、相手を叩く準備をしなければならない」と、終盤の更なる追い上げを誓った。
ミランについては、「我々を苦しめるであろう選手がいる。士気も高く、簡単にはいかないだろう」と警戒心を示し、「友人のインザーギは批判されながらも、必死に耐えてきた。開幕のときに比べて、彼は白髪が増えたはずだ」と、度々解任説が浮上するインザーギ監督の苦労を語った。
さらに、11日に行われたヴェローナ戦で6試合ぶりの勝利を収め暫定8位に浮上したものの、ミラン同様に苦戦するインテルも引き合いに出し、「これは監督の宿命なんだ。まあ私ではなく、ミラノの監督たちのことだが。インザーギ、(ロベルト・)マンチーニ…私は、20歳若くなったと感じているし、老けることも恐れていないよ」と冗談交じりに話している。