エンポリ戦でゴールを挙げたデストロ [写真]=Getty Images
セリエA第23節が15日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランは、エンポリと1-1で引き分けた。試合後、ミランのイタリア代表FWマッティア・デストロが、イタリアメディア『Sky』のインタビューに答えている。
今冬にローマからミランへ加入したデストロは、エンポリ戦で移籍後初得点をマーク。試合を振り返った同選手は「ゴールを決めることができて嬉しい。ただ、勝利を手にすることができなかったのは残念だ。欧州カップ戦の出場権獲得を目指して、貴重な勝ち点を手にするために、ハードワークを続けなければならない」と述べた。
また、デストロは「前半、僕たちは良いプレーをした。エンポリにほとんどチャンスを作らせなかったと思う。インザーギ監督はこの一週間、懸命に働いていた。僕たちは、勝利のためにもっと頑張らなければならない」と語っていた。