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本田先発のミランはドロー決着…アクシデント連発で最後は9人に

エンポリ戦に先発出場した本田圭佑(右) [写真]=Getty Images

 セリエA第23節が15日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランとエンポリが対戦した。本田は先発出場を果たしている。

 前節は敵地で王者ユヴェントスに敗れたミラン。2015年に入ってからはリーグ戦6試合を戦いわずか1勝と、困難な状況に立たされている。一方のエンポリは、敵地で2位ローマや3位ナポリと引き分けるなど、昇格チームとは思えない戦いぶりを見せている。

 試合は3分、ミルコ・ヴァルディフィオーリからのロングパスを受けたマヌエル・プッチャレッリがシュートを放ち、エンポリが最初のチャンスを得る。

 立ち上がりのミランにアクシデントが発生する。5分、相手選手と衝突したアレックスが鼻を負傷。8分にサルヴァトーレ・ボッケッティと途中交代してしまう。

 すると9分、エンポリの左SBマリオ・ルイがハーフウェイライン付近からロングシュート。これがポストに当たり、ミランディエゴ・ロペスをひやりとさせた。

 なかなかチャンスが作れないミランは26分、アンドレア・ポーリが左サイドからクロスを上げると、これが直接エンポリのゴールを襲う形となり、マリオ・セペがなんとか防いだ。

 チャンスが作れず厳しい試合展開が続くミランに、突如としてゴールが生まれる。40分、マッティア・デストロにロングボールを当てると、こぼれ球を拾ったジェレミー・メネズがハーフウェイライン付近からドリブル突破を開始。そのままゴール前まで持ち込むと、メネズはフリーになっていた左サイドのジャコモ・ボナヴェントゥーラにパス。ボナヴェントゥーラが中央に折り返すと、デストロがこれをしっかりと決めてミランが先制に成功する。このままミランが1-0とリードして前半を折り返した。

 後半立ち上がりの54分、ミランは本田がゴール前でこぼれ球を拾い、メネズへラストパス。キーパーと一対一のチャンスかと思われたが、オフサイドの判定になる。

 リードを許すエンポリは60分、右サイドを駆け上がったエルセイド・ヒザイのクロスに、途中出場のシモーネ・ヴェルディが合わせたが、D・ロペスにキャッチされてしまう。続く68分、ヒザイがアーリークロスを上げると、フリーのマッシモ・マッカローネが頭で合わせ、同点ゴールを奪った。

 追いつかれたミランは、79分に本田を下げてアレッシオ・チェルチを投入する。

 ここで再びミランにアクシデントが起こる。83分、D・ロペスがパントキックを蹴ると、ミスキックで低い弾道になる。相手選手の背中に当たったボールは、フランチェスコ・タヴァーノへの絶好のパスになり、キーパーと一対一に。飛び出したD・ロペスがなんとか防いだように思われたが、防いだポジションがペナルティエリア外と判定され、一発退場を宣告される。

 89分、追い打ちをかけるようにミランガブリエル・パレッタが太ももを痛めてしまう。交代枠を使いきっていたミランは残り時間を9人で戦うことに。

 後半アディショナルタイムもスコアは動くこと無く、試合は1-1の引き分けに終わった。なお本田は79分まで出場している。

 ミランは22日に行われる次節、ホームでチェゼーナと対戦する。

【スコア】
ミラン 1-1 エンポリ

【得点者】
1-0 40分 マッティア・デストロミラン
1-1 68分 マッシモ・マッカローネ(エンポリ)

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