インテルとの契約延長に合意したコヴァチッチ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは9日、クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチとの契約延長を発表した。クラブ公式HPが伝えている。
2019年6月までとなる新契約に合意した同選手は「会長とクラブには、ここでプレーするチャンスを与えてくれたことに感謝したい」とコメント。さらに「新たな契約を結ぶことができて満足しているよ。インテルが2010年の頃の姿に戻れることを願っている。まずは3位、そしてスクデットが目標だ」と語った。
また、インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督は「未来への投資になる。彼は大きな可能性を秘めている選手。我々は、彼がインテルにいてくれて嬉しい」と述べ、契約延長を喜んだ。