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ミランの復権目指すインザーギ監督「バイエルンをお手本にすべき」

試合中、ピッチの選手に指示を出すミランのインザーギ監督 [写真]=Getty Images

 日本代表FW本田圭佑が所属するミランは20日、セリエA第16節でローマと対戦する。試合前会見に出席したフィリッポ・インザーギ監督は、「最高のパフォーマンスでぶつかっていきたい」と意気込みを語った。クラブ公式HPが伝えている。

 まずインザーギ監督は前節のナポリ戦を振り返り、「90分間集中してできていた。ナポリ戦での勝利は我々にとって大きな前進だったが、ここで浮かれてはいけない」と試合内容に手応えを示しながらも、2位ローマとの対戦に気を引き締めた。

 ローマ戦については、「厳しい戦いになるだろう。しかし、我々は何者をも恐れない。準備はできているし、選手のモチベーションも高い。ローマにとってもミランは一筋縄でいく相手ではないはずだ。我々はローマのサッカーに翻弄されることなく、高い位置からプレッシャーをかけていきたい」と展望した。

 指揮官は、チーム最多得点を挙げているジェレミー・メネズにも言及し、「彼は良い試合をしてくれるだろう。このまま成長して、チームを引っ張る存在になってくれれば嬉しい。メネズは練習を重ねていくうちに、センターフォワードのときが最も良いパフォーマンスを見せていると判断した」とコメント。「他の選手も同様に、どの役割を与え、どのポジションに置けば100パーセントのポテンシャルを発揮させることができるのかを考えている。もちろん、選手によってシステムだって変える。以前、(フランク・)リベリーは『(ジョゼップ・)グアルディオラは1試合で10回システムを変える」と言っていた。強豪に返り咲くためにはバイエルンをお手本にすべきだろう」と自身の見解を示した。

 未だ、DFイニャツィオ・アバーテやDFマッティア・デ・シリオらを負傷で欠くミランだが、インザーギ監督は「選手たちの会話からもチーム雰囲気の良さが伝わってきて嬉しい。ウインターブレイク後に全員が揃えば、より上を目指していけると確信している」と自信をのぞかせた。「ミランの指揮官であれば3位を目指すのは当たり前だ。本来はスクデット争いに加わるべきチームだ。しかし、急に成長することも難しい。まずはローマ戦で結果を出すことに集中して、着実に結果を積み上げていきたい」と話し、「私はかなりの野心家だ。過去にどこまで行ったかを知っているし、どこまで行きたいかも分かっている。ミランを高みに連れて行きたいんだ」と語っている。

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