ジェノア戦に途中出場したトッティ [写真]=Getty Images
セリエA第15節が14日に行われ、ローマは敵地でジェノアと対戦して1-0で勝利。リーグ戦2試合ぶりの白星で勝ち点を35に伸ばし、首位ユヴェントスと1ポイント差に迫った。
試合後、ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、自身の公式HPで勝利を振り返った。
77分にセルビア代表FWアデム・リャイッチに代わって途中出場したトッティは「ジェノアを倒して獲得した勝利は大きい。もっと得点差を広げることができたはずだけどね。我本当に多くのチャンスを作ったから。とはいえ、最終的には勝つことができて良かった」と、勝ち点3獲得の意味を語った。
そして、「決定的な点は、今節でユヴェントスと比べて勝ち点を取り戻すことができたことだ」とコメント。2試合ぶりの勝利で、ユヴェントスに勝ち点差1と迫ることができたことに満足感を示している。