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10人のジェノアに辛勝ローマ、首位ユーヴェとの勝ち点1差に迫る

先制点をあげ、勝利に貢献したナインゴラン(左)[写真]=Getty Images

 セリエA第15節が14日に行われ、ローマは敵地でジェノアと対戦した。

 10日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節のマンチェスター・C戦を落とし、失意のGS敗退に終わったローマ。今後は、ヨーロッパリーグとスクデット(セリエA優勝)を目標に戦う。そして、直前の試合でユヴェントスが4位サンプドリアと引き分けたため、首位に迫る絶好のチャンスが巡ってきた。

 試合は29分、ミラレム・ピアニッチからパスを受けたラジャ・ナインゴランが、ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けると、GKマッティア・ペリンと一対一に。フェイントでかわしにかかると、ペリンがナインゴランを倒して退場となり、ペナルティキックが与えられる。キッカーはアデム・リャイッチ。しかし、交代で入ったGKエウジェニオ・ラマンナが横っ飛びでこのシュートを止め、ジェノアが難を逃れる。

 大きなチャンスを逃し不穏な空気が流れかけたローマだったが、すぐさま得点をあげることに成功する。40分、右サイドの深い位置でマイコンがボールを奪うと、ドリブルからクロスをあげる。中央でナインゴランが豪快なボレーシュートを決め、待望の先制点が決まった。

 先行された10人のジェノアは、ハーフタイムに判定に対して抗議を行ったジャンピエロ・ガスペリーニ監督が退席処分になり、さらに苦しい状況に追い込まれる。

 しかし、後半に入ってもローマが決定機を迎えるが、チャンスで決定力を欠いてしまう。62分に、再びマイコンのクロスからリャイッチが合わせたが、シュートはキーパーの正面。さらに71分には、後方のフリーキックからボールを受けたジェルヴィーニョが、キーパーと一対一となったが、ここでも好機を決められず、なかなか2点目が入らない。

 逆に、後半アディショナルタイムにジェノアがネットを揺らすが、こちらはオフサイドで得点が認められず、1-0のままローマが逃げ切った。上位対決を制し、3ポイントを積み上げたローマは、首位ユヴェントスとの勝ち点差1に迫ることに成功した。

【スコア】
ジェノア 0-1 ローマ

【得点者】
0-1 40分 ラジャ・ナインゴランローマ

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