ミラン戦に出場したユヴェントスのDFアサモア(左)[写真]=Getty Images
ユヴェントスは28日、ガーナ代表MFクワドォー・アサモアがひざの手術を受けることになったと発表した。
アサモアは4日に行われたオリンピアコスとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節に先発出場したが、83分に左ひざを痛め途中交代を強いられていた。当初は約2週間の離脱と診断されていたが、関節の痛みが続いていることから手術を選択。同クラブは、12月2日にバルセロナでラモン・クガット医師の手術を受けると伝えている。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、少なくとも2カ月の離脱になる見込みで、2015年1月に開催されるアフリカ・ネーションズカップ2015への出場が危ぶまれている。