ヴェローナ戦で2ゴールを挙げた本田 [写真]=Getty Images
セリエA第7節が19日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランはヴェローナとのアウェー戦に臨み、3-1で勝利を収めた。先発出場した本田は、2ゴールを挙げる活躍を見せてチームの勝利に貢献している。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを評価。移籍後初の1試合2ゴールを記録した本田には、チーム最高となる「7.5」を与えている。
また、同紙は本田のプレーについて「チームメイトの理想となるフリーのスペースを常に見いだして、通算6ゴールとした。狡猾なFWのように、ゴール前では決して緊張することはない」と評価した。
なお、チーム最低点はスペイン代表FWフェルナンド・トーレスの「5」となっている。