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ユーヴェ、開幕からの連勝が6でストップ…最下位とまさかのドロー

同点弾を決めたポグバ(左)とキエッリーニ(右) [写真]=Getty Images

 18日に行われたセリエA第7節で、サッスオーロとユヴェントスが対戦。サッスオーロの本拠地マペイ・スタジアムでの一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 ユヴェントスは前節、ローマとの全勝対決に臨み、疑惑の判定に助けられながらも3-2で勝利。開幕6連勝を達成した。今節では、マルティン・カセレスやアンドレア・バルザーリが負傷している最終ラインにアンジェロ・オグボンナを起用。チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のオリンピアコス戦を22日に控えるなか、アンドレア・ピルロやカルロス・テベスら主力を送り込んだ。

 守備時に5バックを形成するサッスオーロが序盤の主導権を握った。ユヴェントスにボールを持たせ、シュートに持ち込ませない状況をつくる。しかし10分、ディフェンスリーダーのパオロ・カンナバーロがハムストリングを痛めて負傷し、ルカ・アンテイとの交代を強いられた。その後、12分にオフサイドとはなったもののレオナルド・ボヌッチにCKの流れからネットを揺らされたサッスオーロだが、直後の13分に先制ゴールを奪う。シモーネ・ザザが立て続けにフィニッシュに結びつけると、最初のシュートはボヌッチにブロックされるも、2度目のシュートを確実に決めた。

 まさかの失点を喫したユヴェントスだったが、19分に個人技で同点ゴールをこじ開ける。ボックス手前左からポール・ポグバの狙ったコントロールシュートがゴール右を捉えた。これで勢いに乗るかと思われたものの、ユヴェントスは引き続きサッスオーロの守備を攻略できない状況が続く。

 それでも前半終盤にかけて攻勢に転じたユヴェントスは、36分にCKの流れからボックス右のオグボンナがシュートに持ち込めば、39分にはステファン・リヒトシュタイナーがGKアンドレア・コンシーリを強襲するシュートを放って逆転ゴールに近づいた。しかし、41分にポグバ、テベスが立て続けに放った決定的なシュートも、GKコンシーリのビッグセーブに阻止され、前半を1-1で終えた。

 後半は立ち上がりからユヴェントスがアグレッシブに攻め立てていく。だが、51分にドメニコ・ベラルディの直接FKによってゴールを脅かされると、一転して攻撃が停滞してしまう。そこでアッレグリ監督は60分にパトリス・エブラを下げてクラウディオ・マルキージオを投入。システムをフラットな4-4-2に変更し、オグボンナを左サイドバックに回して、2列目を右からロベルト・ペレイラ、マルキージオ、ピルロ、ポグバと並べた。

 さらに66分にはフェルナンド・ジョレンテに代えてキングスレイ・コマンを投入し、4-1-4-1に変更。ピルロをアンカーに戻し、左サイドにコマンを配した。攻勢を強めてハーフコートで試合を進めるユヴェントスは72分、ルーズボールがボックス中央のコマンのもとへこぼれたが、シュートは枠外へ。さらに77分、ポグバがボレーシュートに持ち込んだが、GKコンシーリの好守に阻止されてしまった。

 84分にピルロに代えてセバスティアン・ジョヴィンコを投入し、最後のカードを切ったユヴェントスだが、集中を切らさないサッスオーロの守備陣からゴールをこじ開けることはできずにタイムアップ。最下位相手に引き分けに終わったユヴェントスは、開幕からの連勝が6でストップした。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
サッスオーロ 1-1 ユヴェントス

【得点者】
1-0 13分 シモーネ・ザザ(サッスオーロ)
1-1 19分 ポール・ポグバ(ユヴェントス)

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