インテルからの関心が報じられたポドルスキ(左)とキャンベル(右) [写真]=Arsenal FC via Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルが、アーセナルのコスタリカ代表FWジョエル・キャンベルとドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのいずれかを1月の移籍市場で獲得したいとの意向を持っている。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
キャンベル、ポドルスキ両選手ともに今シーズンは出場機会に恵まれておらず、移籍の可能性が高いと見られている。同紙は、キャンベルの代理人が数週間以内にミラノを訪問すると報道。また、ポドルスキに関してはユヴェントスが獲得に興味を示しているものの、インテルも獲得レースに参戦すると伝えられている。
インテルでは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディやイタリア代表FWパブロ・オスヴァルド、アルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオらがストライカーのポジションを務めているが、周囲を納得させるようなパフォーマンスを発揮できているとは言い難い状況にある。
(記事/超ワールドサッカー)