ニューカッスル所属のDFダヴィデ・サントン(左)[写真]=Newcastle Utd via Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランが、ニューカッスルのイタリア人DFダヴィデ・サントンの獲得を画策していると12日、イタリア紙『トゥットスポルト』が報じた。
ミランは左サイドバックの補強に向けてフィオレンティーナのDFマヌエル・パスクアルの獲得を検討していることが明るみとなっていたが、同じポジションのサントンへの関心が新たに報じられている。
23歳のサントンは2011年に日本代表DF長友佑都が所属するインテルからニューカッスルに移籍。昨シーズンはプレミアリーグの27試合に出場しているが、今シーズンは出場機会に恵まれていない。