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守備に課題残すも、勝利を手にしたインザーギ監督「喜ばなければ」

撃ち合いを制し、喜びを語ったミランのインザーギ監督 [写真]=Getty Images Europe

 セリエA第2節が14日に行われ、日本代表MF本田圭佑所属のミランは敵地でパルマと対戦し、5-4で勝利した。ミランを率いるフィリッポ・インザーギ監督が試合後のインタビューに応えた。同日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 本田の1ゴール1アシストの活躍もあり、辛くも撃ち合いを制したミラン。しかし4失点した守備陣や負傷交代したDFアレックス、終了間際に足を痛めたGKディエゴ・ロペスの状態が心配される。この状況にインザーギ監督は「私は怒っている。しかしこの勝利を喜ばなければ。素晴らしいグループだよ。我々がどこから来たのかを忘れてはいけない。選手たちは強じんなスピリットを持っている。ミスを犯したけれど、ファンたちは見事な前半を見せてくれた彼らを誇らなければね」と失点には怒りを口にする一方で、昨シーズン失態を演じたチームの順調な船出を喜んでいる。

 退場者もあり厳しい展開になった試合を振り返って「この試合に勝てなければ恥ずべき結果であっただろう。我々は常にリードしていなければならず、引き分けには値しない。ゴールは素晴らしい連携から生まれた。(ダニエレ・)ボネーラが退場して、10人になった後も上手く対応できた。このチームを率いることを誇りに思うよ」とチームが正しい試合運びを見せたことを称えた。

 2試合連続でゴールを決め、好調なFWジェレミー・メネズについて問われると「メネズが(フェルナンド・)トーレスの状況を難しくさせる事はない。私は攻撃陣に多くのカードを必要としている。誰がスポンサーについているわけでもない。こういった状況は歓迎するよ」と好調な攻撃陣でポジション争いが生じることを歓迎している。

 次節に控えた王者ユヴェントスとの重要な一戦に向けて「我々はまだ手の届かないチームと対戦する。長期的には学ぶべきことが多くあるだろう。だがサン・シーロでは厳しい試合になっても、情熱とプレーの質で成し遂げることが出来るはずだ。難しい時間は訪れるだろうが、私はチームを信じる。我々は信じられないほど貪欲なんだ」と王者相手に勝利への自信をのぞかせた。

 ミランは20日にホームで、セリエA第3節ユヴェントス戦をむかえる。

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