2014.08.26

イタリアにスアレス出現か…カップ戦で噛みつき行為も被害選手がレッド

噛みついたFWコミ(左)と噛みつかれ退場となったFWデ・ルカ(右) [写真]=Getty Images

 アヴェッリーノに所属するFWジャンマリオ・コミが、試合中に対戦相手だったバーリに所属するFWジュゼッペ・デ・ルカに噛みついた。しかし、審判団がこの噛みつき行為を見逃していたため、デ・ルカが訴えるも、審判への抗議とみなされレッドカードを受け退場となった。イタリアメディア『Football ITALIA』が報じている。

 噛みつき行為といえば、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、ブラジル・ワールドカップのグループリーグの試合で、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを噛んだとしてFIFA(国際サッカー連盟)から9試合の代表戦出場停止と4カ月のサッカー活動禁止という処分を受けている。

 23日に行われたコッパ・イタリア3回戦で、セリエBに属するバーリが、同じくセリエBのアヴェッリーノと対戦。コミの噛みつき行為は、後半開始すぐ、ペナルティエリア前でアヴェッリーがFKの準備をしていたとき起こった。バーリは公式HPでデ・ルカの写真を掲載。同選手の左ひじの内関節あたりにくっきりと赤くなった噛みつかれ跡が残っている。さらに、同選手は公式HPで次のようにコメントした。

「噛みつき行為に対する反応が間違っていた。10人になってしまいチームのみんなに申し訳ない。相手選手に噛まれるなんて決して思ってもいなかった。攻撃的なタックルもスポーツの一部だろう。だが噛んだり唾を吐くような、下品で卑怯な行為は許されない」

 1-0とリードしていたバーリはデ・ルカが退場後、噛みつき行為のコミに同点ゴールを挙げられている。その後もアヴェッリーノに追加点を許し1-2で敗戦となった。

 22歳のジャンマリオ・コミは2011年7月にトリノからミランに加入その後は、イタリア国内でレンタル移籍を繰り返しており、2014年7月からアヴェッリーノにレンタルで加入している。一方22歳のジュゼッペ・デ・ルカは、2013年7月にヴァレーゼからアタランタに加入。2014年7月から1年間のレンタルでバーリに移籍している。

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