バイエルン移籍が決定しているGKレイナ [写真]=Getty Images
バイエルンへの加入が決定したスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが、2013-2014シーズンに在籍したナポリに対して、感謝のコメントを発した。
レイナは8日、自身のツイッターを通して、「心からの感謝を届けたい」と、コメントし、ナポリのファンに対して以下のように感謝の意をつづっている。
「私はあなたたちに優しさと愛情をもらいました。ナポリで過ごした1年は素晴らしいシーズンだった。ナポリの活躍を願っているよ」
レイナは1982年生まれの31歳。バルセロナの下部組織出身で、2000-2001シーズンにトップチームでデビューしたが、レギュラー獲得はならず、2002年にビジャレアルへ移籍した。2005-2006シーズンからはリヴァプールに所属。2007-2008シーズンから2シーズン連続でゴールド・グローブ賞(リーグ最優秀GK賞)を獲得するなど、リヴァプールの正GKとして活躍した。昨シーズンはナポリにレンタル移籍で加入し、ブラジル・ワールドカップでも1試合に出場した。