今夏の補強についての見解を示したガッリアーニ氏 [写真]=LatinContent/Getty Images
日本代表MF本田圭佑が所属するミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長がチームの補強についての見解を明かした。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が24日に伝えている。
イタリアメディアのインタビューに応じたガッリアーニ氏は、元ブラジル代表FWロビーニョの去就について、「新たなオファーを待っているところだ。週明けの月曜日(28日)を待ちたい。オーランド(シティ)との交渉に決着がつくとは思えない。金銭的な理由だよ。彼らの提示したオファーは、我々の希望よりもかなり低いものだからね。カカの移籍を成功させたように、何が何でもまとめあげる必要はないんだ」とコメントした。
さらにガッリアーニ氏は、獲得が噂されるトリノのイタリア代表FWアレッシオ・チェルチやシャフタールのブラジル人MFダグラス・コスタについても言及。「ロビーニョを売却するまでは、一切補強は行わないだろう」と話したうえで、ダグラス・コスタについて、「素晴らしい選手だ。だが、彼の契約破棄金は5000万ユーロ(約68億円)で、獲得できないと思う」と、コメント。今後の補強がロビーニョの去就にかかっていることを強調している。
ミランは現在、アメリカで行われているプレシーズンマッチ「インターナショナル・チャンピオンズカップ」に参加中。24日に行われた、ギリシャのオリンピアコスとの対戦では0-3の完敗を喫している。