インテルに合流しランニングを行うDFドド [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは8日、ローマからブラジル人DFドドを獲得したとクラブ公式サイトで発表した。2年間のレンタル契約で、条件つきの買い取り義務がつけられており、ドドとは2019年6月30日までの契約にサインしている。
一方、ローマの発表では、2年間のレンタル料は120万ユーロ(約1億6800万円)、買い取り金額は780万ユーロ(約11億円)に設定されている。
契約を終えたドドはクラブのトレーニングセンターでチームに合流。ヴァルテル・マッツァーリ監督とも挨拶をかわし、ランニングを行って汗を流している。