トッテナムからの興味が伝えられているカンビアッソ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルの元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソに、トッテナムが興味を示している。イギリス紙『ミラー』が20日に報じた。
同紙によると、トッテナムの新指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、今月でインテルを退団することが決定しているカンビアッソを獲得リストに明記した、と伝えられている。
ポチェッティーノ監督は、経験と安定感を併せ持つ中盤の選手をチームに要求しており、33歳のカンビアッソがその要望にマッチしたと見られている。2013-2014シーズン、サウサンプトンでプレミアリーグ8位という結果を残し、トッテナムの新指揮官となった同監督は、トッテナムでのよりよい成功を求めているようだ。
なお、トッテナムは昨シーズンのプレミアリーグを6位で終えている。