今季限りでの現役引退を表明しているハビエル・サネッティ [写真]=Getty Images
セリエA最終節が18日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとキエーヴォが対戦。今シーズン限りでの現役引退を表明している、インテルの元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティがフル出場した。
サネッティはリーグ最終戦を終えて、クラブ公式HP上に感謝のメッセージを寄せている。
長年応援してくれたインテルのファンに対しサネッティは、「みなさんの存在は、いつまでも僕の中にあり続ける。トロフィーを掲げることができたシーズンも、忘れたくなるようなシーズンも、僕とみなさんはともにインテルへの愛を分かち合った。これからも、一緒に歩んでいこう」と感謝の気持ちを語った。アルゼンチン代表のファンには、「代表チームのキャプテンを務めることができたのは、とても名誉なことだった。僕はずっと代表チームを応援し続ける」とコメントしている。
今まで対戦してきた選手たちには、「スポーツにおいてのライバル関係は、勝利をすばらしいものにし、敗北を受け入れられるものにする。ピッチでお互いの力を出し合うことは、人生においても参考になる。個ではなくむしろチームワークが大切で、得点からも失点からも何かを学ぶことができる」とアドバイスを送った。
最後に、「とにかく、ありがとう」と想いを伝え、「僕はピッチを去るけれど、サッカーを辞めるわけではない。終わりのない試合は、まだ始まったばかりだ」と締めくくった。サネッティは今後、インテルの幹部に就任する予定である。