2009-10シーズン、CLを制覇した際に喜ぶカンビアッソ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルのピエロ・アウシリオSD(スポーツ・ディレクター)は17日、MFエステバン・カンビアッソが今シーズン限りで退団することを認めた。クラブ公式HPが伝えている。
アウシリオSDは、「彼との間には友情と尊敬がある。今朝、公式の話し合いの席を設けたが、チームの若返りの方針をもとに、契約更新をしないと伝えた。金銭面で折り合いがつかなかったということではない。彼は何らかの形でインテルに戻ってくるよ」とコメント。今シーズンで契約の切れるカンビアッソとの契約延長を行わないと明かした。
インテルはDFハビエル・サネッティが今シーズン限りで引退を発表。DFクリスティアン・キヴがシーズン途中に契約解除をし、DFワルテル・サムエル、FWディエゴ・ミリートも退団が決定的となっている。2009-10シーズンにイタリア史上初の三冠を達成したインテルだが、当時のチャンピオンズリーグ決勝で先発・ベンチ入りメンバーの全員が、チームを去ることになる。
今シーズンは長友がゲーム中にキャプテンマークを巻く試合もあったインテル。来シーズン以降のキャプテンについてアウシリオSDは、「(アンドレア)ラノッキアは候補の1人。道徳心があり、イタリア人だしね。どうなるか見てみよう」とコメント。2010-11シーズンからインテルでプレーする26歳のイタリア代表センターバックの名を挙げている。