インテルでプレーするイカルディ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、自身の去就についてコメントした。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
今シーズンのリーグ戦で8ゴールを記録しているイカルディは、一部でレアル・マドリードやアトレティコ・マドリードへ移籍するとの噂が浮上していた。しかし、同選手は「今シーズンのように、僕はインテルに残って成長し続けたい」と語り、残留を希望していることを明かした。
また、同選手は「アトレティコやレアルが僕のことを欲しがっているのならば、彼らはインテルと話さなければいけない」と主張。さらに「僕はプレーのことだけを考えている。周囲で起きていることは気にしない」と述べた。