2014.03.18

ナポリ、敵地でトリノに辛勝…土壇場でイグアインが決勝点

先制点を決めたイグアイン [写真]=Getty Images

 セリエA第28節が16日に行われ、トリノとナポリが対戦した。

 リーグ戦27試合を終えて16勝7分け4敗、勝ち点55で3位に位置するナポリ。直近のリーグ戦5試合負けなしで迎えた敵地での一戦では、ゴンサロ・イグアインやマレク・ハムシク、ホセ・カジェホンらが先発メンバーに名を連ねた。

 最初の決定機はホームのトリノ。19分、浮き球のパスを頭で処理したリカルド・メジョリーニが、ディフェンスラインの裏に抜け出し、そのままシュート。しかしこれはナポリのホセ・マヌエル・レイナがセーブ。続く28分にも、ナポリのパスミスをカットしたチェーザレ・ボヴォの強烈なミドルシュートがクロスバーを叩き、ゴールを脅かす。だが両者にゴールが生まれることはなく、前半はスコアレスで折り返す。

 後半に入っても、トリノがナポリゴールに迫る。53分、左サイドからバレートがドリブルで仕掛け、相手ディフェンダー2人を引きつけると、走り込んだメジョリーニにパスを供給。パスを受けたメジョリーニがダイレクトでニアサイドを狙うも、再びポストに嫌われた。立て続けに56分には、左サイドから中央に切れ込んだマッテオ・ダルミアンが右足を一閃。だが、鋭い軌道を描いたボールはレイナのファインセーブに阻まれてしまう。

 先制点が欲しいトリノに73分、絶好のチャンスが訪れる。最終ラインでヤスミン・クルティッチがヴァロン・ベーラミからボールを奪取すると、中央でフリーのチーロ・インモービレにパス。待望の先制点かと思われたが、インモービレのシュートは大きく枠を外れてしまった。

 無得点のまま試合終了かと思われたが、試合を決めたのはナポリのエースだった。90分、ハムシクからのロングボールに抜け出したイグアインがトリノのゴールネットを揺らし、土壇場で先制点を記録した。

 イグアインのシーズン14得点目が決勝点となり、試合は1−0でアウェーのナポリが勝利。ナポリはリーグ戦3連勝。勝ち点を58に伸ばした。

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