ローマのガルシア監督 [写真]=Getty Images
ローマのリュディ・ガルシア監督が、5日に行われるナポリとのコッパ・イタリア準決勝ファーストレグに向けてコメントを残した。クラブ公式HPが伝えている。
対戦相手のナポリに対し、ガルシア監督は「何も恐れてはいない」と主張。その一方で「どんな相手もリスペクトしている。彼らは現在、好調ではないかもしれないが、奮起することも考えられる。重要なのは2試合が行われるということだ」と語り、気を引き締めていた。
さらに、同監督は2日に行われたセリエA第22節のパルマ戦が、悪天候により開始9分で中止となったことについて言及。「(パルマ戦が延期になったことで)フィジカル面の調子は良い。だが、10日間も試合から遠ざかっているから、試合勘が不足している可能性も考えられる」と自身の考えを述べていた。