ボーフムがミズノとサプライヤー契約締結 [写真]=Getty Images
日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフム(ドイツ1部)は9日、2022-23シーズンから『ミズノ』とサプライヤー契約を結ぶことをクラブ公式サイトで発表した。
男子ファーストチームだけでなく、育成年代、女子チームも『ミズノ』のウェアを着用することになる。ボーフムのイリヤ・ケーンツィヒ氏は発表に際し、「ミズノは新しいプレミアムパートナーとして、その革新的な技術製品によって、我々のチームが最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援してくれるでしょう」とコメントしている。
また、ミズノの水野明人社長は、「長い歴史を持つ情熱的なクラブであるボーフムと協力できることを大変うれしく思います。マルチスポーツの専門ブランドである当社にとって、ボーフムとのパートナーシップは、サッカーにおける当社のポジショニングという点において重要なものです。将来、共に成功するために、チームのパフォーマンスを向上させる革新的な技術や製品を継続的に提供することが目標です」とコメントしている。
『ミズノ』は先月18日、イタリアの名門ラツィオとも新シーズンからのサプライヤー契約を結んでいた。なお、現在はチッタデッラ(イタリア2部)、ズュートティロール(イタリア3部)、ポルティモネンセ(ポルトガル)などのサプライヤーを務めている。
By サッカーキング編集部
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