リーグ戦2点目を決めた遠藤 [写真]=Getty Images
25日にブンデスリーガ第24節が行われ、DF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトはホッフェンハイムと対戦。両選手はフル出場を果たし、遠藤は開幕節以来のリーグ戦2点目を決めた。
前半をスコアレスで折り返した60分、CKからFWササ・カライジッチがニアでボールをフリックすると、ファーサイドでフリーとなっていた遠藤が左足で合わせて先制点を記録した。遠藤にとってはグロイター・フュルトとの開幕節以来、今シーズンの2点目となった。
しかし、シュトゥットガルトは85分、90分と立て続けに失点。アウェイで逆転負けを喫し、直近9試合未勝利と苦しい状況が続いている。
【スコア】
ホッフェンハイム 2－1 シュトゥットガルト
【得点者】
0－1 60分 遠藤航（シュトゥットガルト）
1－1 85分 クリストフ・バウムガルトナー（ホッフェンハイム）
2－1 90分 クリストフ・バウムガルトナー（ホッフェンハイム）
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By サッカーキング編集部
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