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板倉滉、鮮やかなシャルケ加入後初得点を振り返る「元々はコーナーフラッグに向かおうと…」

シャルケ加入後初得点を挙げた板倉滉 [写真]=Getty Images

 シャルケに所属するDF板倉滉が、加入後初得点を振り替えった。同クラブの公式サイトが伝えている。

 現在24歳の板倉は、今夏に買い取りオプションが付帯した期限付き移籍でマンチェスター・Cからシャルケに加入。8月に行われたブンデスリーガ2部第4節ヤーン・レーゲンスブルク戦で途中出場からデビューを飾ると、以降の公式戦14試合でスタメン出場している。

 10日に行われたブンデスリーガ2部第17節ニュルンベルク戦(○4-1)では、後半アディショナルタイム4分に加入後初得点を記録。攻撃参加した板倉はチームメイトとの流れるようなパス回しでゴール前まで迫ると、最後は冷静なフィニッシュでゴール右下に流し込んだ。

 板倉はシャルケの公式インタビューでドイツでの初得点を振り返り、次のように語っている。

「左サイドをドリブルで突破した時、元々は時計の針を進めるつもりでコーナーフラッグに向かおうと思っていたんですが、フロ(フロリアン・フリック)に最初のパスを出したあと、いい感じでボールが戻ってきたので、ゴールを目指すのもアリだと思いました。その後、マルヴィン(・ピエリンガー)ともいい位置でワンツーパスができたので、そのままシュートを打つことにしました。(プロキャリアで挙げた6ゴールの中で)ニュルンベルク戦のゴールが一番ですね」

 早くも最終ラインの中心選手としてディミトリオス・グラモジス監督から信頼を寄せられているが、「3センターバックの真ん中は常に重要なポジションですが、そのことは考えないようにしています。僕にとって重要なのは、ピッチ上で100パーセントの力を発揮して、チームが試合に勝てるようにすることだけです」と板倉。自身のパフォーマンスについては、「もっともっと良くなって、チームを助けられるという感触はあります」と語った。

 31シーズンぶりにブンデスリーガ2部で戦うシャルケは、シーズンの折り返し地点で勝ち点「29」の4位。首位ザンクト・パウリとは勝ち点差「7」、自動昇格圏内の2位ダルムシュタットとは勝ち点差「3」となっている。板倉は「負けたり引き分けたりした試合のほとんどで、僕たちはベストの状態でプレーできませんでした。でも、長いシーズンでは必ずそういうことが起こります。それでも、自信を持ち続けることが大切です。どの試合でも勝てることは分かっていますが、いつも勝てるとは限らないのが普通のことです」とここまでを振り返っている。

 18日には、昇格争いのライバルであり、勝ち点で並ぶ3位ハンブルガーSVとの直接対決を控えている。板倉は「本当に重要な試合だし、間違いなく難しい試合になると思います。今までやってきたことを続けて、自信を持ってこの試合に臨まなければなりません。今回も勝ち点3を獲得するために戦います」と、勝利への意気込みを示した。

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