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元ドイツ代表MFケディラ、今季限りでの現役引退を表明…ブラジルW杯制覇に貢献

現役引退を表明したケディラ [写真]=Getty Images

 ヘルタ・ベルリンに所属する元ドイツ代表MFサミ・ケディラが19日、今シーズン限りでの現役引退を表明した。クラブ公式サイトが同日に伝えた。

 ケディラは同日の記者会見で、22日に行われる今季ブンデスリーガ最終節のホッフェンハイム戦をもって現役を引退することを明かした。

「ちょうど14年前の今日、(古巣の)シュトゥットガルトでブンデスリーガ制覇を祝うことができた。それは素晴らしい日だったが、今日は個人的にとても難しい日だ。土曜日(22日)の試合が終わる17時15分ごろに僕のサッカーキャリアが終わるからだ」

「かなり困難な選択で、話すのも難しいことだが、正しい決断だと思っている。この15年間のプロキャリアで痕跡を残してきたが、まだできること、できないことを正直に判断しなければいけない。最終的には、これまで経験できたことへの感謝が大きい」

 また、同選手は自身のTwitterでも「土曜日(22日)の試合後に別れを告げるときがきた。特別な瞬間をみんなと経験できたことをとても誇りに思っている。ファン、チームメイト、コーチ、そして僕の家族と友人たちに感謝したい」とコメントした。

 現在34歳のケディラは地元のシュトゥットガルトの下部組織出身で、2006年10月1日に敵地のヘルタ・ベルリン戦でデビューを飾り、2006-07シーズンはブンデスリーガ22試合に出場して優勝に貢献。2010年夏にはレアル・マドリードに移籍し、公式戦161試合に出場して11-12シーズンのリーガ・エスパニョーラ優勝や13-14シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。

 2015年夏にユヴェントスへと移籍し、公式戦145試合に出場して5度のセリエA優勝などに貢献。しかし、ここ2、3シーズンは度重なるケガの影響もあって出場機会は激減していた。アンドレア・ピルロ監督が就任した今シーズンは構想外となり、今冬には半年契約でヘルタ・ベルリンに移籍し、10年半ぶりに母国復帰。だが、ケガの影響もあり、これまでリーグ戦8試合の出場にとどまっている。

 ドイツ代表では2009年9月の南アフリカ戦でデビューを飾り、通算77試合出場で7ゴールをマーク。ワールドカップには3大会、EUROは2大会に出場し、2014年のブラジルW杯制覇にも貢献した。

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